キャバクラ向けのPOSレジを12個の項目で徹底比較!

今この記事を読んでいる方の中には、
キャバクラの業務コスト軽減・不正防止・売上げアップのために、
POSレジを導入しようとしているキャバクラ経営者の方が多いのではないでしょうか。

POSレジと一口に言っても、飲食店や小売店が活用している無料のものや水商売向けの有料のものなど、選択肢は複数あります。
さらに、サービスにより機能も様々なので、どれを選んだらいいか迷ってしまうものです。

しかし、POSレジ選びは店舗の経営状況にも関わってくる非常に重大な決断なので、
なんとなく良さそうだから、安いからと安易に選ぶと後悔することになります。
そこで、本記事ではキャバクラへのPOSレジ導入を考えている経営者の方に向けて、

  • POSレジの種類
  • 各POSレジの比較
  • キャバクラ用のPOSレジの選び方

以上3点について詳しく紹介していきます。

本記事を参考にして、是非ご自身の店舗に合ったPOSレジを導入してください。

キャバクラで使えるPOSレジの種類とは

現在キャバクラ専用・キャバクラでも使えるPOSシステムは、
本来飲食店向けのPOSレジも合わせると無数と言えるほど存在しています。

基本的にどのPOSレジを導入しても、

  • 会計機能
  • 売上集計機能

の2つは標準搭載されていますが、その他の機能で大きく差があります。

本記事ではPOSレジの種類を、

  • キャバクラ用POSレジ
  • 水商売以外向けのPOSレジ

の2つに分けて比較をしていきます。

まずは、それぞれのPOSレジがどのようなものなのかを簡単に説明していきます。

キャバクラ用POSレジ

キャバクラ用POSレジは多数存在するのですが、本記事では大手キャバクラ用POSレジの平均データを基に機能を紹介していきます。

キャバクラ用POSレジは、POSレジに標準搭載されている会計・売上集計機能に加えて、

  • 指名機能
  • フード・ドリンクのオーダー機能
  • キャストの給与管理機能

これら3つの機能が搭載されています。

それぞれキャバクラ経営には必須な機能となっています。

キャバクラ用ではないPOSレジ

キャバクラ用ではないPOSレジは主に3つの用途に分かれています。
比較の前にそれぞれの機能を簡単に説明します。

飲食店向け

フード・ドリンクのオーダー機能が搭載されています。
教育コストの低減のためにオーダー以外の機能がついている機種は少ないです。

以前はハンディとターミナルPCを使うタイプのPOSシステムが主流でしたが、
最近ではタブレットやスマホ対応のPOSレジが流行っています。

食べログ、ホットペッパーグルメ等と連携している機種が人気です。

美容室向け

顧客管理機能に重きを置いて開発されているものが多いです。
Hotpepperなどの大手サロン検索サイトと連携しているものがほとんどです。

小売店向け

商品バーコードとの連携、在庫管理、発注管理が主な機能です。

キャバクラで使えるPOSレジの比較

キャバクラに必要な機能はいくつもあります。

今回は上記で紹介した4つのPOSレジの中から、
キャバクラで使えるキャバ用POSと飲食POSの2つを、
必須の5機能で比較した表を作成しました。

 

キャバクラに必須の機能キャバ用POS飲食POS
オーダー機能ありあり
指名機能あり×なし
セット料金設定あり飲み放題あり
給与計算機能機種による×なし
席管理ありあり

 

この表を見ていただくと、
キャバクラに必須な機能が揃っているのはキャバ用POSということになります。

指名なし、給与が時給のみという形態のガールズバーでは飲食POSの利用も視野に入るでしょう。

TRUSTとキャバ用POSの比較

キャバクラに必須な機能はキャバ用POSにしかないことがわかりました。

その中でもおすすめなのが、弊社のPOSレジ「TRUST」です。
そこで、次はTRUSTとキャバ用POSを比べていきます。

 

TRUST他社キャバ用POS
初期費用※110万円×40万円~300万円
月額費用1万円~5万円※2×5万円~10万円
使用ハードウェア※3iPad 4万円PC 10万円
サポート365日ラインで対応平日のみ
データの保存クラウド管理店舗PCで管理
新機能追加毎月・無料不定期・有料

×なし

グループ管理あり機種による

※1 大手キャバ用POS5社のデータ参考
※2 プランによって差あり
※3 初期費用に含まれています

TRUSTと他社POSレジの違い

上の表でTRUSTと他社POSレジの違いを簡単に説明しましたが、
より詳しく知りたいという方のためにTRUSTのメリットを紹介していきます。

初期費用が安い

他社のPOSレジと比べ、iPadを使用するTRUSTは初期費用が非常に低く済みます。
iPadは、パソコンと比べて

  • 本体の値段が低い
  • ソフトウェアの開発が高速

というメリットがあります。
そのため、

  • 機器を購入する費用
  • お店のシステムに合わせて設定をカスタマイズする費用

こちらを安く抑えられます。

また、iPadを使うメリットは導入コストだけではありません。
PCを使っているソフトよりも、使いこなすまでの時間が短いというメリットがあります。

すぐに使いこなせるようになるということは、教育コスト削減の達成を意味します。

安心安全のクラウド管理

普通のキャバ用POSは、基本的に店舗のPCに全てのデータを保存しています。
もしPCが故障した場合、データを復旧させるまでは見ることができません。

TRUSTはクラウドにデータを保存しているので、
もしiPadが壊れたとしてもスマートフォンなど、インターネットに繋げられるデバイスがあればデータを見ることができます

複数店舗経営時に役立つグループ管理機能

クラウド管理にするメリットは、データを守るためだけではありません。
自宅のPCやタブレット、スマホからでもデータを常に見ることができるので、
店舗で不正が起こった時にすぐに異変がわかります。

経営者が売上データを常に確認できるということ自体が不正の抑止力になります。

このように、POSレジを用いると不正を防止することができます。
そうなると思いつくのは、従業員に現場を任せて新しい店を作ることです。

TRUSTなら、クラウド機能を利用して簡単にグループ店舗を管理することができます。
店舗の各種データを連結できるので手間もかかりません。

まとめ:キャバクラPOSレジを使うならキャバクラ専用機能は必須!

いかがでしたでしょうか?
今回の記事では表を用いて、
・キャバクラ用POSとその他POSの比較
・TRUSTとキャバ用POSの比較
を紹介してきました。

キャバクラ経営に必須の指名機能や給与計算機能は、
キャバクラ用に設計されたPOSにしか搭載されていません。

また、TRUSTには他のキャバ用POSにはない機能があり、コストも低いです。

今回の記事を参考にして、自店舗に合ったPOSレジ選びをしていきましょう!

今回ご紹介した「TRUST」の製品ページは下記のリンクから御覧ください。

キャバクラ専用POSレジシステム「TRUST」製品ページ




不正防止・税金対策が対策可能なPOSレジとは?
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