キャバクラキャストの確定申告で大人気!噂の姫タックスを徹底解説!

目次

2月中旬の確定申告の時期になると、多くのキャストから確定申告についての質問を受けることになります。さらに、マイナンバーが普及するにつれて税金の心配はますます大きくなります。
しかし、自分のお店の税金だけで手一杯でキャストの税金まで面倒をみることができない場合
「わからない、自分のことは自分でやってくれ」
と答えてしまっていませんか?

しかし、キャストの税金についてしっかりとアドバイスしておけば、お店にもプラスになります。

  • キャストの管理ができていると評判になって、募集がきやすくなる
  • キャストが確定申告をすることで、業務委託(外注・請負)になるため、キャストもお店も税金の優遇を受けられる

このような優遇を受けたいけど、自分で確定申告について調べるのは面倒だと思っている方に魔法の言葉を教えます。

キャスト「私って確定申告しないといけないの〜」
オーナー「とりあえず、姫タックスに無料LINE相談。うちの店が使っている税理士法人松本に、キャスト向けのサービスもあるから活用してみて!」

キャストに確定申告をしてもらうとお店にも2つのメリットがある

キャストの管理は新たな求人のキャッチコピーになる

女の子が募集時に一番気にしている点は給与です。より高い時給のお店に魅力を感じることは当然です。
しかし、マイナンバーの始まりやposなどのシステムにより、今後は脱税や無申告の取り締まりがさらに厳しくなることが予想されます。

これにより親バレ・彼氏バレ・昼職バレを気にしているキャストは、今まで以上にしっかりしたお店を選ぶようになります。

「バレるくらいなら税金払いたい」
「自分が払っていても、お店が払ってなくて問題になったら嫌だ」

このように思っているキャストはますます増えてきます。
よって、お店の税金はもちろん、キャストの税金までもしっかりと管理していることは新たな求人のキャッチコピーとなっていきます。

  1. キャストに確定申告してもらう
  2. そのお店が健全であると評判になる
  3. 求人に「安全なお店」だとアピールできる
  4. 可愛い女の子の応募につながる

キャストを外注・請負にすることで税の優遇を受けられる

お店とキャストとの関係には以下の2種類があります。

  • パート、アルバイト
  • 外注、請負

実は税金の面ではこの2つには大きな違いがあります。
業務委託の実態を備えてキャストが確定申告をすることで店とキャストの関係が外注・請負になります。
これにより消費税や源泉所得税などの税金面で有利になります。

以下の説明は少し難しい話にもなりますが、簡単に説明をすると

  • お店は消費税を節約できてうれしい!
  • キャストも経費をうまく活用して納める税金を減らせるからうれしい!

このようにキャストとの関係を外注・請負にすることで、お店もキャストも得することができます。

消費税を削減できる

一つ目の優遇は消費税です。
納税しなければならない消費税は以下のように計算します。
納税する消費税 = 預かった消費税 – 支払った消費税

つまり、納税する消費税を減らすためには、預かる消費税を減らすか、支払う消費税を増やすかのどちらかになります。

ここでポイントになるのは、契約の形によってキャストへ支払った報酬が支払った消費税に含める事ができる場合とできない場合がある点です。

社員・アルバイトに支払うものは給与となり消費税は含まれません。
しかし外注・請負にすることで消費税が含まれることになります。
したがって同じ金額をキャストに支払っていたとしても、消費税の納税額はパート・アルバイトの形態と外注・請負の形態とで変わってきます。
1ヶ月間の売上が1080万円(税込)、キャストへの支払が540万円のお店について検証してみます。

・パート・アルバイトの形態の場合
売上については1080万円のうち消費税が80万円含まれています。
キャストへの支払は540万円ありますが、消費税は含まれないため納税する消費税は80万円の納税となります。

・外注・請負の形態の場合
売上については、上記と同様80万円の消費税が含まれています。
キャストへの支払額については同額の540万円ですが、消費税が含まれるので40万円部分は消費税となります。
したがって80万円から40万円を引いた40万円が消費税の納税額となります。

1ヶ月で40万円、1年で480万円の差になります。

 

預かった消費税支払った消費税納税する消費税
労働契約の場合80万円0円80万円
委託or請負契約の場合80万円40万円40万円

 

 

キャストは最強の税金対策である「経費」を使える

次にキャストの税金対策を見ていきます。
キャストが外注・請負になることで個人事業主と同じ扱いになります。よって、美容院代やネイル代、洋服代なども事業に必要な部分は経費として取り扱われます。

年間の収入が1000万円のキャストを例にしてみます。
・アルバイト・パートの形態の場合
給与の場合には給与所得控除という、みなしの経費のようなものがございます。
この給与所得控除は収入の金額によって変わりますので、経費をいくら使ったとしても給与所得控除の金額が変わることはありません。

収入1,000万円-給与所得控除220万円=所得780万円
所得780万円×税率23%=所得税179.4万円

・外注・請負の形態の場合
この場合には事業に必要なものは必要経費として認められます。仮に必要経費が400万円だとすると所得は600万円になります。さらに、所得が下がれば税率も下がるため計算式は
所得600万円 × 税率20% = 120万円
となります。
必要経費が認められさえすれば、理論上は所得税を0にする事も可能になります。
このように経費だけで支払う税金は大きく変わってきます。

姫タックスは確定申告で困っている人の力強い味方!

姫タックスとは、脱税が多いイメージがついているキャバクラ業界で

  • きっちりと税金を払いたい!
  • どうせ払うなら完璧に払いたい!

と思っているキャストのためのサービスです。キャバクラなどのナイトレジャー業界を専門で扱っている税理士が対応してくれるため、レベルの高いサービスを受けることができます。

姫タックスではキャバクラのキャストの確定申告をサポート

姫タックスはキャストの代わりに確定申告を行うサービスです。
面倒な集計作業から確定申告書の作成・提出まで全てを代行してくれます。さらに、確定申告書にはプロが作成した証明である税理士の署名押印が入るので安心です。
万が一キャストに税務調査が入ったときも税務調査の対応をしてくれます。
インターネットにあふれている偽情報に惑わされないで、真実の情報を得ることができます。

累計実績は5000人以上

姫タックスはキャバクラのキャスト専用のサービスであり、今までに多くのキャストに利用されてきました。さらに、キャバクラだけでなく、風俗やチャットレディーなど5000人以上と税金の話をしてきた実績があります。

税理士法人松本のサービスだから安心

姫タックスは税理士法人松本が運営しているサービスです。この会社では2006年の会社設立以来、キャバクラをはじめとしたナイトレジャーに特化してサービスを提供してきました。
今では年間の風俗業の案件が200件以上、累計では1000件以上となっています。その信頼と実績から風俗税理士No.1の地位を確立しています。
その証拠として「キャバクラ 税理士」と検索してみてください。一番上に出てくると思います。

No.1の会社が行っているからこそ、安心してサービスを受けることができます。

確定申告時に姫タックスがキャバクラのキャストに選ばれ続ける5つの理由

姫タックスの概要を説明しましたが、このサービスには他にもたくさんの魅力があります。
ここで紹介するものは風俗・キャバクラ専用で扱ってきた税理士事務所だからこそのサービスであり、たくさんのキャストから支持されています。
ここでは実際に現場で働いている税理士とキャストにインタビューした、姫タックスがキャストに選ばれる理由トップ5を紹介します。

マイナンバー、親バレ、彼氏バレなどの気になる疑問に答えてくれる

キャバクラで働くキャストが知りたい情報はたくさんあります。

  • 最近始まったマイナンバーにより、昼職や親、彼氏にキャバクラで働いていることがバレてしまうか
  • 確定申告をしないとどうなってしまうのか
  • 自分は確定申告をするべきか

これら全てを自分で調べることはとても大変です。特に、情報があふれている現代社会ではどの情報が正しいのか見極めることは困難です。
この情報を簡単かつ正確に知るために姫タックスは活用されています。

女性スタッフの対応を指名することができる

女性のスタッフが対応してくれることもキャストとしてはうれしいサービスです。
税理士と聞くと、年配の男性といったイメージがあるかもしれません。今まで税金を払ってこなかったキャストの中には、怒られたらどうしようなどの悩みもあります。
しかし、女性のスタッフが対応してくれるなら親身になって相談にのってくれそうと女性のスタッフを選択するキャストが多くいます。

LINEでも相談できる。しかも最初は無料相談あり

姫タックスの相談は電話、メール以外にもLINEで行うこともできます。自分が一番ラクだと思う方法で相談することができます。
さらに、最初は無料で相談できる点も嬉しいポイントです。右も左もわからないキャストがいたら、まずは連絡をオススメしてあげてください。

税務調査への対応もしっかりしている

キャストに直接、税務調査が入ることがあるのをご存知ですか?
滅多にあることではありませんが、大金を稼いでいるわけではないキャストであっても本人に税務調査が行われることはあります。
一度でも税務調査を受けたことのある方なら分かると思いますが、とても一人のキャストが対応できるものではありません。
このような場合にも姫タックスは活用できます。数多くの税務調査を経験してきたスタッフが対応してくれます。

全国どこでも土日祝日も対応

事務所は新宿と亀戸にあります。面談を希望する人はどちらかの場所を選んで直接話をすることができます。
そして、電話・メール・LINEの相談は全国どこからでも、希望があれば土日祝日でも行えます。パソコンが使えない人や昼間は働いている人などもサービスを利用できます。

どのキャストが姫タックスを使うべき?キャストを3つに分けて解説

確定申告とは全ての人が必要というわけではありません。ここでは2つの質問だけで、そのキャストに確定申告が必要かがわかる方法を紹介します。

キャストでの所得が年間で20万円より多い→姫タックス

キャストの所得が年間20万円を超えており、昼職などで収入がある人は確定申告が必要です。1ヶ月の平均だと1万6千円ほどです。所得とは収入から経費を差し引いたものです。

キャスト以外の収入がない→姫タックス

20万円を超えていなくても昼職がない場合には確定申告が必要になってきます。

上記以外のキャスト→必要なし

キャストとしての所得が20万円以下で昼職などで収入がある人は確定申告の必要がありません。しかし、マイナンバーや彼氏バレなどの心配がある人は相談することができます。

キャストに圧倒的な人気を誇る姫タックスの確定申告の流れ

次に姫タックスを使って確定申告を行う時の手順を紹介します。面倒な作業をする必要は一切ありません。最初の連絡さえしてしまえば、あとは向こうからの指示通りに動けば、簡単に確定申告を行うことができます。

①まずは相談の連絡をする

確定申告についての質問やマイナンバーに関することを聞きたいと思ったら、まずは姫タックスに連絡をしてください。連絡はメール、電話、LINEの中から自分の好きな方法で行うことができます。

②契約してサービス開始

契約をすることでサービスが開始されます。契約後は5営業日以内に入金する必要があります。

③チェックシートを参考に必要な資料を集める

契約をすると資料送付キットが送られてきます。届いたらチェックシートに従って、領収書や収入の明細などの資料を集めます。難しい作業は一切なく、チェックシートに従って行うだけです。

④資料を送付

資料を集めたら、それを姫タックスに送ります。送り方は郵送以外にも原本が必要ない書類はファックスやLINEの写真でも送ることができます。
スマホで写真を撮って、それをLINEで送るだけでいいので、とても簡単です。
キャストが行う作業はこれでおしまいです。あとは姫タックスが確定申告書を作って税務署に提出してくれます。

確定申告を任せるといくら?姫タックスのサービスプランと料金

確定申告プラン

確定申告プランは税別で12万円です。
こちらのサービスには相談から確定申告まで全てを行ってくれます。
* 年収に応じて加算があります。
〜500万までは0
500万〜1000万までが5万円
それ以降は+500万ごとに5万円加算されます。

有料相談プラン

  • 自分は申告が必要か?
  • 親バレの心配はあるか?
  • 昼職に影響があるならやめるべきか?
  • マイナンバーの影響とは?

など様々な税の相談ができます。
1時間 5000円です。(税別)

キャストからよく聞かれる姫タックスと確定申告関連の質問への回答集

最後にキャストからよく聞かれる税金に関する質問への回答集を紹介します。これら全てに完璧に応えようと思ったら相当勉強しないといけません。よって、ここでは簡単に説明するので参考にしてください。

マイナンバー制度で家族にバレる可能性はあるのか?

その人がいくら稼いでいるか、その他で収入があるか、親の扶養に入っているかなどによって変わってきます。つまりその人の状況次第です。それを全て説明するのは困難なため、絶対にバレたくないと思っている人は姫タックスの相談サービスを使うことをオススメします。

確定申告をしないとどうなるの?

故意・不意に関わらず、確定申告をしないとペナルティを課せられることがあります。場合によっては脱税としての罪に問われることもあります。
しかし、キャバクラではしっかりと確定申告をしていないキャストのほうが多いです。税務署も全てをチェックすることができないため、ペナルティを課せられていないケースがほとんどです。しかし、これからマイナンバーなどにより脱税や無申告の取り締まりがより厳しくなると予想されています。
今のうちから注意が必要です。

今まで確定申告してこなかった分に関してはどうなるの?

調査が入ってしまった場合基本的には過去3年分の確定申告をすることになります。悪質な場合は5年、最長で7年間分行います。それ以降は時効です。
自主的に申告をすることで、ペナルティーは少なくなります。

何が経費になるの?

売上を得るために必要なものが経費になります。
経費は必要経費、家事費、家事関連費に分けられます。
必要経費は売上を得るためのみにかかった費用です。
家事費とはプライベート費用なので、経費としては認められません。
家事関連費とは必要経費と家事費の間にあるものです。
例えば携帯を1台しかもっていなかったとすると、プレイベートでも使いますし、仕事でも使います。このような両方の性質があるものは、出勤日数などで按分して経費を計算します。

まとめ:キャストの確定申告に困ったら姫タックス!

今回はキャストの確定申告の強い味方である姫タックスを紹介しました。
今までは無申告でもバレる心配が少なく、目をつぶってきたお店も多いと思います。
しかし、確定申告をすることにはキャストだけでなく、お店にとってもメリットがあります。

これからの社会を考えるとキャバクラ業界は全体的に脱税が難しくなると考えられます。それはお店だけでなくキャストも同じです。

特に、キャストにとってはマイナンバー制度から身バレの可能性が増えます。
身バレを防ぐためにも自分は税金をしっかりと払いたい、働くなら税金をちゃんと払っている店舗で働きたいと考えるキャストが増えてきます。

このようなキャストの期待に応えるためにも、この記事をきっかけにキャストの税金管理を始めてみてください。




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不正防止・税金対策が対策可能なPOSレジとは?
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