キャバクラのイベント21選|集客を成功させるアイデアと注意点を解説

キャバクラのイベントで集客や売上を伸ばしたいけど、効果が出なくて悩んでいませんか?

本記事では以下の内容を解説します。

イベントで客単価アップとリピート率向上を実現したい経営者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

キャバクラのお客様を飽きさせない!年間イベント例

まずは、月に1回程度の開催をおすすめするイベント事例です。

開催頻度を1ヶ月に1回にし、より特別感を出すとともに、普段とは違う環境を作り出せるよう、少し手の込んだ準備が必要なイベントを紹介します。

1月:新年会・鏡開きイベント

1月は新年会イベント

新年を迎えて一発目のイベントといえば、新年会・鏡開きです。その年の繁盛を願い、お店全体としてイベントを盛り上げていきましょう。

大きな酒樽まではいかなくても、ミニ酒樽なら2,000円から5,000円程度で用意できるため、コストを抑えつつ盛り上がること間違いありません。サービスでお雑煮を配るお店もあります。

新年は「縁起物」という理由があるため、お客様が普段より高いボトルを頼みやすい時期でもあるでしょう。

2月:バレンタインイベント

2月はバレンタインイベント

2月といえばバレンタインです。このイベントをキャバクラの経営に活かさない手はありません。

おすすめは「キャストからお客様にチョコを渡してあげる」ことです。何歳になってもバレンタインデーに女性からチョコを貰うことは非常に嬉しいものです。

イベント実施前に「もうすぐバレンタインデーだけど、来てくれるかな?」と簡単に連絡を入れておくだけで、相手は「お、なんかあるのかな?」と自然と意識してしまいます。キャストからお客様に連絡を入れてもらうことを忘れないようにしましょう。

どちらの場合でも、必要経費としてキャストの心理的負担にならないよう配慮してあげることが大切です。

3月:ひな祭りイベント・卒業お別れイベント

3月はひな祭りイベント

他のお店と差別化を図れるうえに、準備に大きな労力を割く必要もありません。

また3月は年度の終わりということで、お別れが付き物の時期でもあります。卒業をテーマにした制服姿のコスプレなどを行うのも効果的でしょう。

「今月で卒業する子がいるから、最後に制服で写真撮らせて」とお客様に伝えると、「限定感」が出て来店率が上がります。

4月:年度スタートイベント

4月は新年度イベント

3月がお別れの時期であれば、4月は出会いの時期です。出会いの時期である4月は、新規のお客様を獲得するための施策を打ちましょう。

例えば、以下のような施策が考えられます。

また、新人イベントとして新人お披露目イベントや新人歓迎会などを実施するお店もあります。期間限定で場内指名無料にするなど、普段以上に特典が多い時期にすると、より新規顧客を獲得しやすくなるでしょう。

4月は新社会人や異動で環境が変わったお客様が多く、新規来店が通常月の1.5倍見込める時期です。ただし割引ではなく「初回特典」として打ち出すと、通常価格の価値を落とさずに済みます。

5月:GW・運動会イベント

5月はGWイベント

5月はゴールデンウィークなどの大型連休もあり、また運動会シーズンでもあります。

GW限定の金箔入りドリンクを用意するなど、ちょっとした言葉遊びのようなイベントを組んでみるのも楽しいかもしれません。

ただし、普段のお店の雰囲気からあまりにもかけ離れるようであれば避けた方が良いでしょう。

6月:父の日イベント

6月は父の日イベント

6月は唯一、国民の休日がない月です。ゴールデンウィークで羽を伸ばした後、仕事をし、6月に入り梅雨を迎えます。

そのような中で、父の日を上手く利用し、お仕事をしている多くの男性の方に感謝を込めてプレゼントを渡すイベントを企画してみてはどうでしょうか。

プレゼントとしては、ネクタイやネクタイピンは季節によって変えられるので、男性としては貰えると嬉しいアイテムです。

ボールペンも毎日使うものとしておすすめです。仕事場に置いておけたり、カバンに入れておくこともできるので、既婚・彼女持ち・独身のお客様など関係なく渡すことができるでしょう。MONTBLANCやSHEFFERなどのブランド物はワンランク上の男性を演出できるマストアイテムなので重宝されます。

7月:七夕イベント

7月は七夕イベント

7月は七夕祭りなどが開催されるのに合わせて、店舗内に短冊を飾るための木を設置したり、短冊をお客様に書いていただいたりと、お客様も参加できるようなイベントにすると、よりコミュニケーションを図れます。

8月:夏祭りイベント

8月は夏祭りイベント

8月でパッと思い浮かぶのは、夏祭りです。7月と被ってしまいますが、浴衣姿は夏の風物詩です。

また1つのテクニックとして、お客様の飽きを防ぐ方法を紹介します。

浴衣イベントの告知をする際や営業をするときに、「◯月◯日に浴衣イベントがあるんだけど、青っぽい大人しい浴衣と、ピンクで明るい浴衣、どっちがいいかな?」と聞き、良いと言われた方を当日着ていたら、お客様は自分のために浴衣の色を決めてくれたように錯覚して、当日は来店すること間違いないでしょう。

また、多数派の色とは別の色を選んだ人がいた場合、その少数派のお客様には「そっちの色の方ね!持ってないから、レンタルしようかな。◯◯さんのために用意しておくね」と言っておき、当日その人が現れたら「レンタルしようと思ったんだけど、予約がたくさん入って借りれなくてごめん」と言えば問題ありません。

9月:十五夜イベント

9月は十五夜・お月見イベント

9月に入ると涼しい日も出てきます。空気が澄んでいる中、綺麗な月が見える時期です。

それに合わせてお団子などの無料配布サービスなど、普段はお店で扱わないものをサービスすることで、お客様の満足度を上げるイベントの形もあります。

10月:ハロウィンイベント

10月はハロウィンイベント

世間的にもハロウィンは大盛り上がりです。

しかし、自分がしたいコスプレをするだけでは、渋谷のスクランブル交差点に集まる人と同じです。

お客様に対して、キャスト自身が直接着てほしい服についてアンケートを取りましょう。その中でキャストまたはお店が用意できるものを選び、前もってどんな服を着るかを写メ付きで送ると、お客様の欲求をくすぐり、来店に繋がります。

11月:紅葉イベント

11月は紅葉イベント

紅葉が綺麗な時期ですが、12月のクリスマスの前でもあります。あまり派手なイベントをすると、準備が大変でキャストやボーイの負担増加を招くでしょう。

例えば紅葉の色から、オレンジや赤色のドリンクの飲み放題なども面白いイベントになります。

12月:クリスマスイベント

12月はクリスマスイベント

年内最後、そして最もインパクトの大きいイベントといっても過言ではないのがクリスマスイベントです。

クリスマスも集客しやすいのですが、家族持ちの方や彼女がいるお客様を集客することは難しくなります。クリスマスの夜は家族や彼女と過ごしたいと考える方が多いためです。

そのことを考慮して、最近では12月24日・25日や直近の土日を避けてイベントを実施するお店も増えてきています。早い段階からクリスマスの予定を探り、可能であれば営業をかけて誘っていきましょう。

それらの心理的ハードルを取り除いてあげることで、クリスマスイベントへの来店を促しましょう。

具体的に何が欲しいのかを提示したり(目安としては3,000円くらいまで)、プレゼントはいらないと伝えることで、男性としてはどんなプレゼントを用意すればいいのかの道筋が見えるため、プレゼントへのハードルが低くなります。

その他:お店の○○周年イベント

最もオーソドックスなのは、お店の開業◯◯周年イベントです。

しかし、お客様からすると魅力的なイベントとはなかなか思われません。

ですから、よくある「キャストに指名してくれるお客様を連れてこさせる」「ノルマを課す」行為は、キャスト側からすると荷が重い作業になります。そのことも理解した上で、キャストと相談しながらお客様が来店されるように工夫していきましょう。

手軽に始められる!キャバクラの月間イベント

上記では年間イベントを説明してきました。ここからは準備も少なく、より簡単にイベントを実施できる月間イベントを紹介します。

本指名無料イベント

名前の通り、本指名無料イベントです。既存客のリピートを上げる施策の1つになります。

注意点としては、キャスト側への支払いについてです。本指名無料で利益が出ないからといって、キャストに本指名料金のバックを支払わないのはモチベーションの低下を招きます。

場内指名無料イベント

こちらも名前の通り、場内指名無料イベントです。フリーで入ったお客様に対して、どんどんキャストを回していきましょう。

普段であれば場内指名による金銭の発生という心理的ハードルがある状態とは異なり、お客様も「ちょっとこの子指名してみようか」と気軽に指名できます。

同伴からの本指名無料イベント

こちらは季節イベントの機会や、お店の近くでイベントがある時などに合わせると効果的です。

そのままデート気分を味わっていただきつつ、お店への来店を促すことでいつも以上に満足していただけるでしょう。

ボトルフェア

ボトルフェアは、お客様が普段注文しないような飲み物を試しに注文してもらう機会を作れます。

普段から人気の商品と、普段はあまり出ないような少し高めの商品を割引することで、よりボトルを注文してもらえるようにしましょう。

生ビール無料イベント

こちらも名前の通り、生ビール無料のイベントです。やはり生ビールが無料なのは、お客様にとっては嬉しいでしょう。

生ビール無料で客単価が下がると思われがちですが、実際は逆です。生ビールでお客様を呼び込み、「せっかく来たから、ボトル開けるか」という流れを作れば、客単価は上がるでしょう。

圧倒的に人気!週間イベント

年間イベント、月間イベントと説明してきましたので、次は週間イベントを紹介します。

コスプレイベント

週間イベントとしてはコスプレイベントがあります。コスプレで人気のものを列挙するので、お店の雰囲気に合ったものを適宜選択してみてください。

セーラー服警察官浴衣
看護師メイドシャツ
女医女教師スーツ
バニーガールサンタクロースチャイナドレス
レースクイーンキャラクター系小悪魔
囚人着物ドレス

ただし、週間イベントは「やりすぎ注意」です。毎週イベントを打つと、お客様は「特別感」を感じなくなります。月2〜3回程度を目安に、他のイベントと被らないよう調整してください。

SNS登録や口コミ連動型イベント

今の時代の集客の鍵となってくるSNS集客を効率的に行うためには、口コミ連動型イベントがおすすめです。

もしくはGoogleマップやポケパラへの口コミを行ってもらうのも効果的です。割引を行っても元を取れるだけの効果が期待できるでしょう。

SNS登録したお客様には「次回イベント」の告知が直接届くため、1回の割引で今後のイベント集客が楽になります。長期的に見れば十分元が取れる施策です。

これからの時代に必須!イベントと相性のいいキャバクラSNS集客

いざイベントを行おうと思った時に、どのように集客をしていますか。

今まではイベント時でも道端のキャッチやキャストの営業LINEに頼っていたのではないでしょうか。

しかし、キャッチ規制が厳しくなり、営業LINEの既読率も下がっている今、新しい方法としてSNS集客が期待されています。

イベントとの相乗効果を狙ってぜひ始めてみてください。

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キャバクラで実施したい一押しイベント

ここまでたくさんのイベントを紹介してきました。「結局どれをやったらいい?」となっているオーナーの方に向けて、特におすすめしたい2つのイベントを紹介します。

スーツイベント

1つ目は「スーツイベント」です。スーツイベントをおすすめする理由は以下の通りです。

スーツイベントは「経費が安い」というメリットもあります。キャストが普段着ているスーツをそのまま使えるため、衣装代がかかりません。

キャストの誕生日イベント

キャストにとっても、お客様にとっても最も大きなイベントは誕生日イベントではないでしょうか。

キャストにとっては、誕生日イベントを成功させたことで「キャバ嬢をやっててよかった!」と思ったという体験談をよく耳にします。

誕生日イベントを行う際に気をつけておくべきことは、あくまでも「キャストの誕生日を祝うことと、普段からキャストを支えてくださっている皆様への感謝を伝える場」として考えておくことです。

実際、誕生日を迎えるキャストが気持ちよくイベントを開催できているのは、指名をしてくれるお客様一人ひとりがキャストを支えているからです。

その感謝の気持ちをお客様に伝えることで、以下のように感じてもらえるでしょう。

なお、誕生日イベントで絶対にやってはいけないのは「キャストにノルマを課すこと」です。自腹でシャンパンを買わせると、翌月から辞めます。

キャバクラのイベントに関するよくある質問

最後に、キャバクラのイベントに関するよくある質問を紹介します。

Q1. キャバクラでイベントを実施するメリットは?

A.

お客様にとっても普段と違う雰囲気を楽しめるため、リピートや指名にも繋がるでしょう。

Q2. イベントのデメリットには何がある?

A.

頻度や内容を調整し、無理のない運営を心がけることで回避できます。

Q3. イベントはどのように企画・選定すべき?

A. 年間・月間・週間など、時期や目的に応じてバランスよく組み立てましょう。

季節感・特別感・キャストの負担を考慮し、

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まとめ

年間・月間・週間でそれぞれたくさんのイベントを紹介しましたが、少しでもイベントに悩んでいる皆様のアイデアの足しになれば幸いです。

意識するべきことは、イベントをすることでお店・キャスト・お客様の3方にメリットが生まれるようにすることです。




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