ガールズバーでもキャッチ(客引き)は違法!声かけの注意点は?

歌舞伎町,ガールズバー,キャッチ(客引き)

キャッチは違法だけど、ガールズバーで女の子を店前に立たせていいのかな?
違法じゃない声掛け方法をキャストに伝えたい

皆さんご存知の通り、キャッチは違法です。
過去には強引な客引きを行ったとして逮捕されたケースもあります。

特に最近では都内の繁華街を中心にキャッチの規制が厳しくなってきました。

ガールズバーではキャストを店前に立たせることが一般的ですが、その際も注意は必要です。

キャストが強引な客引きを行うとお店にも影響が出てきます。
キャストやお店を守るためにも客引きの基礎的な情報を把握しておいてください。

今回の記事では

  • ガールズバーでの店前のキャッチについて
  • ガールズバーでも客引きが禁止されている理由
  • ガールズバーでもOKな声掛け

以上の3つを紹介します。

ガールズバー経営者としては必要不可欠な知識です。
しっかりと把握していきましょう。

ガールズバーでは女の子のキャッチ(客引き)が当たり前!

ガールズバーでは多くのお店で女の子を店前に立たせています。

よく見かけませんか?
女の子が看板を持って路上に立ち、お客さんに声掛けを行なっている姿を。

水商売の経験者でなくても、
ガールズバーで働く=キャッチを行う
という認識は広まっています。

ガールズバーでもキャッチや強引な客引きは禁止されている

ガールズバーでのキャッチは当たり前だと思われていますが、気をつけるべきポイントが多くあります。

そもそも「キャッチ」は水商売に関係なく条例で禁止されています。

地域によって異なりますが東京都の【迷惑防止条例全条文】の第1条で、

「この条例は、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等を防止し、もつて都民生活 の平穏を保持することを目的とする」

と書かれています。
この迷惑防止条例の中に客引きの項目があります。

ここでは迷惑防止条例の中の客引きの項目について詳細を見ていきます。

不適切なビラなどを使った客引き行為

①わいせつな見せ物、物品若しくは行為又はこれらを仮装したものの観覧、販売又は提供
について、客引きをし、又は人に呼び掛け、若しくはビラその他の文書図画を配布し、若
しくは提示して客を誘引すること。

②わいせつな方法での客を勧誘すること。

は禁止されています。

そもそも、ガールズバーは深夜営業許可で営業しています。
そのため、わいせつなビラでの勧誘は風営法の観点からも控えましょう

執拗な客引き行為

人の身体又は衣服をとらえ、所持品を取りあげ、進路に立ち ふさがり、身辺につきまとう等執ように客引きをすること。

ストーカーのように執拗に客引き行為をすることが禁止されています。

具体的には以下の3つは避けてください。

  • 身体や衣服を掴む
  • 所持品を取り上げる
  • 進路に立ちふさがって、つきまとう

これらの行動はやらないようにキャストに伝えてください。

キャッチはダメだが声掛けは大丈夫!ガールズバーでも可能な集客方法

禁止事項で紹介したように「わいせつなビラ」と「執拗な客引き行為」が禁止されています。

言い換えると、これらの行為をやらなければ店前で集客することは可能です。
ここではガールズバーで集客を行う時のポイントを紹介します。

※条例は変わる可能性があります。ご自身の地域での条例をご確認ください

通行許可書を取る

ガールズバーの店までキャストが声掛けをする場合は道路使用許可を取りましょう。

一般的に道路交通法により、道路では交通の妨害となるような行為が禁止されています。
お店の前であっても、道路に立って声掛けを行うことは交通の妨げに当たる可能性があります。

一般的には交通の妨げになる行為は禁止されていますが、一定の要件を整えていれば、警察署の許可により、その禁止行為が解除されます。

ガールズバーを経営する際には道路使用許可を取りましょう。

看板を持って通行人に声掛けすることはOK

執拗な客引きは禁止されていますが、通行人に声掛けを行うことは可能です。

声かけを女の子にしてもらう際は、看板を持ちながらガールズバーへ案内するようにして下さい。

こちらから声をかけると「執拗な客引き」と解釈される可能性がありますので、なるべく話しかけてもらえるような心がけが大事です。

笑顔を忘れずに声掛けを行うことを徹底するといいでしょう。

女の子は2~3人がベスト

忙しい時間帯はお店にいるお客さんに最大限の接客をすることが大事です。
一方で暇な時間帯は店前での声かけが大事になります。

その際には2人で声掛けを行うことがベストです。
女の子が1人で店前に立ち、通りすがりの男性に声掛けを行うことは予想以上に大変です。無視されたり、時には変な目で見られていると感じることもあります。

女の子の気持ちを考えるとなるべく1人での声かけは少なくしてあげましょう。

しかし、大人数での声かけも逆効果となることもあります。
ガールズバーを探しているお客さんからすると

「女の子が大人数でキャッチをしているから、きっと人気のないお店なんだろう」

と思う人もいます。

よって2~3人がベストと言えます。

また集客方法としては、インターネットを使った新しい集客方法も発達してきています。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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まとめ: キャッチ(客引き)は違法だが、声かけはOK!条例もチェック!

いかがでしたか?
条例や法律が曖昧なためグレーな部分もあるかと思います。

大切なのは、
相手が嫌がっていない
ことです。

売上を増やすためにお客さんを増やしたい気持ちもありますが、違法行為で営業できなくなることの方がよりリスクが大きいです。

適切に判断しながら、お店の売上を増やしていきましょう!

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