これってどういう意味?キャバクラ経営者が知っておきたい隠語10選

皆さんはキャバクラの業界の隠語をいくつ知っているでしょうか?

どの業界にも隠語は存在しますが、キャバクラの隠語は聞いただけでは意味がわからないものも多くあります。

業界未経験の方がいきなりキャバクラの経営者になった時に、困ることの1つが隠語なのです。

そこで今回の記事では、業界未経験の方が絶対に知っておきたいキャバクラ隠語を10個紹介します。

これからキャバクラを経営する方だけでなく、新しい新人黒服が入ってきた時に是非読ませてみてください。

なぜキャバクラに隠語が存在するのか

そもそもなぜキャバクラには隠語が存在するのでしょうか。

意味がわかりづらい隠語が多く存在することには、どのような理由があるのでしょうか。

まずは隠語が存在する理由を解説します。

お客さんに内容がわからないようにするため

キャバクラに意味がわかりづらい隠語が存在する1番の理由はお客さんに意味を隠すためです。

例えば飲食店ではゴキブリのことを太郎と呼ぶことがあります。

もし飲食店でゴキブリのことをそのまま読んだら、食事中のお客さんは嫌な気持ちになってしまいます。

本当の意味をお客さんから隠すために隠語を使います。

キャバクラは接客業であり、指名などの特殊な制度があるため、他の業界よりも隠語が多いと言われています。

非日常を演出するため

2つ目の理由は非日常を演出するためです。

キャストはお客さんに非日常的な体験を提供するために、スタッフやキャストもいつもの自分とは別の自分になる必要があります。

その1つとして源氏名があります。

源氏名もある意味では隠語であり、日常の自分とは違う人を演出する効果があります。

他の隠語も普段の生活では使わない言葉を使うことで、非日常を演出していると言えるでしょう。

キャバクラで働く時に絶対に知っておきたい隠語10選

キャバクラの隠語はたくさんの種類がありますが、今回はこれから経営者になる人が絶対に知っておいた方がいい隠語をまとめました。

隠語がありすぎて、どれを覚えたらいいのかわからない人にオススメです。

痛客

痛客とは迷惑なお客さんを意味しています。

お酒の飲み方が汚くて、キャストに迷惑をかけるようなお客さんを表現する時に使います。

また、お酒以外にも周りのお客さんに迷惑がかかるぐらい騒いだり、空気が読めずひたすら自慢話などをするお客んにも使うことがあります。

2人以上で来店したお客さんで、お金を支払わない方と呼びます。

枝はフリーのお客さんなため、今後指名をしてくれる可能性がありそうならキャストに重宝されます。

逆に今後指名をしてくれなさそうな枝の場合は、お金を払う人に付いてきただけのお客さんと認識されます。

連絡先には「○○さんの枝」などと登録されることもあります。

ちなみにですが、お金を払う人のことは「幹」と言います。

合番

合番には店舗によって意味が様々あります。

1つ目は指名被りです。1人のキャストの複数にのキャストから指名をもらっている場合に「○○ちゃん合番だね」などの使い方をします。

2つ目は2人のお客さんがそれぞれキャストを指名した時に、キャスト同士が合番になります。

合番同士で連携プレイをしたり、4人で同伴に行ったりもします。

アンダー

18歳未満の女性をアンダーと表現します。

風営法ではキャバクラで18歳未満を働かせることはできません。

面接には受けに来る人の中には、見た目が18歳未満に見える人も多くいます。

そのような時に、スタッフ同士で「あの子アンダーかもね。年齢確認しっかりとやってね」などの会話があります。

キャバクラの中には「みてこ」身分証が提出できない子と表現されることもあるようです。

TC(ティーシー)

TCとはテーブルチェンジ(Table change)の略です。

同じキャストを指名しているお客さんの席が近くなった際にTCをすることがあります。

かわしぼ・つめしぼ・あつしぼ

お客さんでも常連であれば知っている人も多いかもしれません。

この3つは全ておしぼりを意味しています。

かわしぼ」は乾いたおしぼりです。こぼしたお酒を拭く時などに活用します。

つめしぼ」は冷たいおしぼりで。来店時やお手洗いに行った後にお客さんに渡します。

あつしぼ」は熱いおしぼりです。普通のおしぼりを30秒から1分程度あっためて作ります。

出戻り

出戻りとは一度おかえりになったお客さんが戻ってくることを意味します。

キャバクラの以外の業界でも出戻りという言葉は使われます。

しかし、キャバクラの出戻りの場合はシステム的にどのように対応するかが大事になってきます。

さらに、店舗によっても考え方がバラバラです。帰る前のセットの続きとして考えるか、新しい伝票を立ち上げるかによって、キャストの成績にも関わってくるためお店としての決まりを作っておく必要があります。

また、1日のお客さんの人数を集計する際にも、出戻りのお客さんを1人として計算する場合と、2人として計算する場合があります。

レディグラ

レディグラはキャストが使うグラスになります。

キャストがドリンクを注文してもらった場合には、レディグラに入れて提供します。

キャストの中ではあたり前に使う用語なので絶対に覚えておきたい言葉になります。

フロアレディ

キャバクラで働くキャストのことをフロアレディと表現することもあります。

求人広告などでキャバ嬢と表現せずにフロアレディと記載することがあります。

キャバクラ専用の求人広告であれば問題ありませんが、一般的な求人広告に募集をかける際などに活用できます。

アリバイ会社

アリバイ会社とは一部のキャバクラが使っていると言われている違法な会社を意味しています。

キャストの身バレを防ぐためにペーパーカンパニーを作って、その会社からお給料が支払われていることにします。

他にもクレジットカードの審査を通すためにアリバイ会社に在籍していることにします。

他のキャバクラで働いていたキャストに聞かれることがあるかもしれないので、覚えておいて損はないでしょう。

キャバクラの隠語を覚えてキャバクラ経営を

今回の記事ではキャバクラの隠語について解説をしました。

正直キャバクラには本当に数多くの隠語が使われています。

一度に全てを覚えるのは難しいため、今回は必要最低限にまとめました。

業界で働いたことある人にとっては当たり前の言葉になりますので、是非しっかりと覚えておいてください。




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