【水商売オーナー必見】キャバクラの同伴料金の決め方を徹底解説!同伴に関しての注意点も解説

お客さんとの親密度をさらに向上させたり、早い時間帯から売上アップを図れたりと、メリットが大きい「同伴」。

しかし経営に慣れていない方だと、

  • ・「同伴料金はいくらくらいにすればいい?」
  • ・「キャストへのバックはどの程度にするべき?」

というように、同伴料金等をどう決定していいかわからない方もいるのではないでしょうか?

そこで本記事では、水商売の同伴に関して、以下の内容を紹介していきます。

  • ・そもそも同伴とは?メリットを解説
  • ・水商売ごとの同伴料金の相場
  • ・同伴料金を決める際の注意点

相場や注意点を知った上で同伴料金をちゃんと決めたい」という水商売オーナーの方は、ぜひ最後までご覧ください。

そもそも同伴とは?メリットを解説

そもそも「同伴」とは、「来店前にキャストとお客さんが店外で会えるサービス」のこと。

似たような言葉として「アフター」がありますが、アフターと同伴は以下のように明確に異なります。

同伴

アフター

概要

お店の外でキャストとお客さんが会う

お店の外でキャストとお客さんが会う

タイミング

キャバクラ開店前、開店中

キャバクラ閉店後

メリット

・早い時間帯でも売上が立つ

・早い時間なのでキャストが安全

・安心できるお客さんを見極められる

・お客さんにとってはかなり嬉しい

デメリット

・お客さんによっては同伴料を嫌がる

・閉店後なのでキャストに危険が及ぶ可能性も

・キャスト、お店ともに利益がない

一言でいうならば、「お店やキャストにとってメリットが多いのが同伴」で、「お客さんにとってメリットが多いのがアフター」と言ったところ。

具体的にいうと、同伴には以下のようなメリットがあります。

  • ・早い時間帯からお店の売上が立つ
  • ・給料がアップするのでキャストのモチベーションが高まる
  • ・同伴からの来店も見込める

これらを踏まえると、同伴のシステムをうまく店舗に組み込めれば、かなりの売上アップが期待できるはずです。

例えばこのツイートのように、同伴によってお客さんの教育も可能です。

また、上記のように、同伴のインセンティブ次第ではキャストのモチベーションアップも期待できます。

よって同伴の料金やシステムをしっかり設定し、メリットを最大限享受できるようにしましょう。

水商売ごとの同伴料金の相場

同伴には様々なメリットがあることが分かりました。

しかし、料金設定が適切でないとお客さんに喜ばれず、十分なメリットを得ることは難しくなるでしょう。

そこでこの章では、様々な水商売の同伴料金の相場を紹介していきます。

  • ・キャバクラの同伴料金の相場
  • ・ガールズバーの同伴料金の相場
  • ・スナックでの同伴料金の相場

それぞれ参考にしてみてください。

キャバクラの同伴料金の相場

キャバクラの同伴料金の相場は、「3,000円」です。

このうちキャストのバックに充てられるのは「1,500~2,000円」ほど。

もし高級キャバクラ等だとしても、「5,000円」ほどが上限だと考えておくといいです。

また、同伴=来店にも繋がるので、同伴料金に加えて指名料がキャストに入ります。

「物は言いよう」ということで、ここも合わせて伝えておくと「同伴は稼げる」とキャストのモチベーションにも繋がるでしょう。

ガールズバーの同伴料金の相場

続いてガールズバーの同伴料金の相場は「2,000円」。

このうちバックは「300〜1,000円」ほどであるようです。

ガールズバーでは同伴料金の相場が低いこともあり、あまり積極的に同伴を望むキャストさんは少ないようですね。

中には「同伴料金」を設けていないガールズバーもあるみたいです。

そもそも同伴システムがないお店もあるようですし、お店によってルールはかなりバラバラですので、あまり型に囚われなくてもいいでしょう。

スナックでの同伴料金の相場

最後にスナックの同伴料金の相場は「3,000円」。

ホステスへのバックは「1,500~2,000円」ほどが相場です。

一見キャバクラと同じように思えますが、スナックは指名がないお店がほとんどでしょう。

よって、キャバクラと比較すると、指名料の分ホステス側のメリットは薄くなります。

とはいえ、「同伴料金」そのもので見た場合はキャバクラと同様の価格帯。

高級スナック(クラブ)等でも「5,000円」程度が上限でしょう。

同伴料金を決める際の注意点

様々な水商売の、同伴料金の相場を紹介してきました。

最後に「同伴料金を決める際の注意点」について見ていきましょう。

  • ・同伴バックも考える
  • ・お客さんからクレームが来ないよう注意する
  • ・同伴中のトラブルに注意する

前述したように、同伴のメリットを享受するためには「同伴のシステムをうまく組み込む」ことがとても重要です。

ぜひこれらを意識して同伴料金やシステムを決定してみてくださいね。

①同伴バックも考える

同伴料金を決める上で最も重要なのが、「同伴バックをしっかり考える」こと。

なぜなら、同伴するもしないもキャストのやる気次第だから。

キャスト自ら進んで「同伴を獲得しよう!」と思えるインセンティブの設定が重要です。

なおノルマを設定して同伴を半強制的に行わせるのも手ですが、キャストのモチベーション自体は上がりはしません。

お店もキャストもお客さんも、全員が満足できてこそ「いいお店作り」につながっていきます。

よって、お店が儲かることだけ考えるのはNG。

キャストが気持ちよく働けて、キャストが前向きにお客さんを満足させられるように、同伴バックを設定しましょう。

②お客さんからクレームが来ないよう注意する

続いては、同伴料金に関してお客さんからクレームが来ないよう注意しましょう。

なぜ気を遣うべきかというと、中には以下のようなお客さんもいるからです。

  • ・同伴料金を知らずに同伴をするお客さん
  • ・そもそも同伴にお金をかかることを知らないお客さん

よってお客さんが同伴を考えている場合、トラブルにならないようしっかり料金やシステム等は伝えることが大事。

料金を知らずに同伴してくれるお客さんは、確かに目先の利益にはなるでしょう。

しかしそこで信頼を失ってしまいお客さんを失ってしまうと、長期的に見た場合にはお店の損失になってしまいます。

常識的な同伴料金を設定するのはもちろん、お客さんが理解しやすいようなシステム作りを心がけましょう。

③同伴中のトラブルに注意する

最後に、同伴中のトラブルに注意しましょう。

同伴中はキャストはお店から離れるわけですから、万が一何かあった場合、それを感知するのは難しいです。

しかしキャストは「お店の商品」。

何かあった際はすぐに連絡を取れるようにし、すぐにスタッフが駆けつけられる体制を作っておきましょう。

同伴する際はなるべくお店の近くで、というのも手ですね。

とはいうものの、「閉店後」かつ「お酒が入っている」アフターと比較すれば、安全性はかなり高いといえます。

まとめ

今回は水商売の同伴料金について紹介してきました。

まとめとして、同伴では以下のようなメリットが得られることがわかりました。

  • ・早い時間帯からお店の売上が立つ
  • ・給料がアップするのでキャストのモチベーションが高まる
  • ・同伴からの来店も見込める

同伴というシステムをうまく活用できれば、キャストもお客さんも満足してくれるお店作りが実現できるはず。

そして、お客さんとキャストが満足してくれるお店が作れれば、きっと売上も自然とついてくるでしょう。

よって、ぜひこの機会に同伴料金やシステムについて考えてみてくださいね。

なお、同伴のコツやテクニックについては下記記事をご覧ください。
本指名より同伴はお得?キャバクラ経営者が知っておきたい同伴の知識




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