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キャバクラ経営者の中には、
「会計のミスが多くて改善したい」
「もっと会計業務が楽になればいいのに、、」
「求人広告してるけどキャッシャーがなかなか雇えない」
といった悩みを抱えている方がいるのではないでしょうか?
会計業務は基本的な仕事ではありますが、ミスの生じやすい仕事です。
しかし、会計業務はキャバクラのメインの仕事ではないので、できるだけ簡単に終わらせたいものです。
そこで、この記事はそういったお悩みを解決します。
簡単に、かつ正確に会計業務を終わらせることができれば一番良いですよね。
以下の流れで会計業務の効率化について説明していきます。
- キャッシャーの仕事内容とそのデメリットについて
- 会計業務を簡単・正確に解決するやり方
それでは実際に見ていきましょう!
キャバクラの会計はキャッシャーに任せるのが普通?
基本的に、キャバクラではキャッシャー(レジ係)と呼ばれるひとが会計業務を全て行っています。
ボーイや店長は付け回しや注文を取る仕事があるため、会計業務をすることができないからです。
そのため現在キャッシャーを雇うことはキャバクラ業界の中で一般的になっています。
しかし、キャバクラにキャッシャーを置くことは必ずしも必要なことなのでしょうか?
普通の飲食店のように誰でもレジを扱えるようにはできないのでしょうか?
キャッシャーを置くことにはメリットがありますがデメリットも存在します。
ここでは、キャバクラでキャッシャーを置くことのデメリットについて説明していきます。
キャバクラでのキャッシャーの仕事内容
デメリットの前に、まずキャッシャーの仕事内容について簡単に説明します。
大まかに言いますと、キャッシャーの仕事はお客さんが出す現金、クレジットカードなどをレジで処理することです。
キャバクラの大体のお店がテーブルで会計を行います。
キャッシャーはセット料金や指名料金などを伝票に記入し、テーブルまで運びます。
このように、会計する際はテーブルとレジを行き来しなければいけません。
最初に書いたように、ボーイや店長は他の仕事があるため、移動量の多い会計の仕事を行うことができません。
よって会計専門のキャッシャーを雇う必要があるのです。
キャッシャーのデメリット
キャッシャーはあまり多くは必要はないので2,3人で十分です。
しかし、この中の誰かが急に休んでしまったり辞めてしまうと、営業が一気に大変になってしまいます。
つまり、キャッシャーを雇うことは多少リスクのあることなのです。
また、お金を扱うので正確にレジ操作を行える人材を雇う必要があります。
よってそういった人材を見つけることも大変ですし、教育するのにも多少時間がかかります。
誰でもレジを扱えることができれば、キャッシャー分の人件費を削減することが出来ます。
また、キャッシャーが急に休んでしまうようなリスクもなくなります。
しかし、他のスタッフも自分の仕事があるためキャッシャーを雇わなければいけないのが現状です。
キャバクラの会計はPOSシステムで効率化
では会計の問題をどうやって解決すればいいのでしょうか?
安心してください。ここにキャッシャーのデメリットを解決する方法があります。
それが弊社のナイトレジャー専門のPOSシステム「TRUST」です!
「なんだお金使わなきゃいけないのか」
と思われた方がいるのではないでしょうか?
しかしTRUSTを導入すればキャッシャーを雇うよりも大幅に費用を削減することができます。
また、費用の削減だけでなく圧倒的な仕事の効率化にもつながります。
ここではPOSシステム「TRUST」を導入することで具体的にどのようなメリットがあるのかについて説明していきます。
お客さんの注文情報をiPadで管理できる
大きなメリットの1つは注文をiPadで簡単に管理ができる点です。
セット料金や、セット時間、指名、延長などお客の様々な注文内容を簡単に管理することができます。
キャバクラは料金システムが複雑なため、従来までは紙伝票で注文内容を管理することが普通であり、そうするしかありませんでした。
紙伝票なので、急いでわざわざ紙に注文内容を書かなければいけません。
文字を書くにはどうしても時間がかかりますし、
忙しいときは文字が汚くて見にくいという問題が生じる場合があります。
しかし、POSシステムがあればそういった煩わしさはありません。
注文内容をタッチするだけで済むので簡単に、かつすぐに注文を受けることができます。
よって紙伝票よりもスムーズに営業を行うことが出来ます。
キャッシャーが必要ない?
紙ではなくiPadで注文をつけるので、注文内容をデータとして保管することができます。
これによって、注文内容が無くなることはありません。
紙の場合は濡れてしまったり、ちょっとしたことで無くなってしまうことがあります。
また、データで注文内容を管理することができると、紙伝票のように運ぶ必要がなくなります。
iPadに注文を受けると同時にレジにその注文内容が反映されるからです。
これによって、キャッシャーがテーブルとレジを行き来する必要がなくなります。
キャッシャーの主な仕事は、注文内容を伝票に記入すること。
テーブルとレジを行き来して会計をすることです。
このどちらの作業もPOSシステム「TRUST」によって簡単に済ませ、圧倒的に効率を上げることができます。
よってキャッシャーの役割が必要無くなるのです。
これによって人件費や、雇う手間を削減することが出来ます。
会計はiPadをタッチするだけで簡単に終了
会計自体もとても簡単になります。
紙伝票に記入した注文内容をもう一度レジに打つという二度手間がなくなります。
よって、会計の時間も短縮することができます。
会計時間の長さはお客の不満を生みます。
POSシステムを使ってスムーズな会計を目指しましょう。
誰でも簡単にできる
ボタンを押すだけなので誰でも簡単に会計を行うことができます。
もちろん最初にiPadの操作方法を覚える必要がありますが、操作もシンプルなので簡単に覚えられます。
今までキャッシャーや上の役職人など、一部しかできなかったことが、誰でも簡単にできるようになるのです。
これによって、キャッシャーが急に休みレジを扱える人がいないといったリスクがなくなります。
つまり会計に関しては柔軟に、効率的に行うことができるのです。
キャバクラ専用POSシステム「TRUST」は会計業務だけではない??
上記では、TRUSTが会計をとても効率化させることができることを説明してきました。
しかし、TRUSTができることはそれだけではありません。
今までの機能の説明は、効率化によって費用や時間を削減することができるというものでした。
これから説明する機能にも、仕事の効率化のための機能はあります。
しかし、これから説明する機能の中には仕事の効率化ではなく、お店の売上をより高くするための機能も含みます。
つまり、仕事の効率化だけでなく、仕事の質も高める機能があるということです。
では実際に会計以外にどのような機能があるのか見ていきましょう。
給与計算
まずは会計と同じように仕事の効率化のための機能についてです。
その機能は給与計算です。
キャバクラ経営者にとって、手間のかかる作業の1つはキャストの給与計算ではないでしょうか。
料金システムが複雑であると同時に、キャストの給与計算も複雑です。
営業後にパソコンと向かい合ってキャストの給与計算をすることは、緻密でストレスの貯まる作業です。
しかし、POSシステム「TRUST」はそんな複雑な給与計算を自動で行います。
今まで給与計算に費やした時間を他の仕事にあてることができます。
簡単なランキング作成
次に、お店の売上アップに繋がる機能についてです。
POSシステム「TRUST」は簡単に色々なランキングを作ることができます。
具体的には、
給与比率や当日ランキング・週間ランキング・グループ店ランキング
です。
ランキングを作成することによって、キャストが働くモチベーションを高めることにつながります。
なぜなら、キャストが自分なりの目標を持つことになるからです。
どんな仕事でも、目標があるのとないのとでは働くモチベーションに大きな違いがあります。
どう売上を増やすかの判断材料ができる
TRUSTによって、お客の注文内容や、キャストの指名本数、売上の伸び率など、あらゆるデータを保管することが出来ます。
こういったあらゆる情報使って、自分のお店のどこに問題があって、どこが強みなのかを知ることができます。
売上アップのためにやみくもに施策を打つよりも、データを元に経営戦略を考える方が確実に良いです。
これは企業においては主流のやり方です。
キャバクラ経営者の方も確実に売上を上げるためデータを駆使しましょう。
まとめ:キャバクラ経営者の強い味方!会計業務の効率化
いかがでしたでしょうか。
キャッシャーを雇うことはキャバクラ業界において一般的になっていますが、キャッシャーのデメリットについても理解できたのではないでしょうか。
キャバクラにおいて会計業務は複雑で大変な仕事です。それを毎日行うとなると負担はとても大きなものです。
しかし、弊社のPOSシステム「TRUST」を導入すれば会計業務の仕事が圧倒的に楽になります。
新しいシステムを導入することは費用がかかりますし、勇気のいることかもしれません。
少しでも興味を持たれましたら、ぜひ検討してみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。