キャバクラのロゴで売上アップ!?活用方法と繁盛店の事例を紹介

キャバクラ経営者の中で、「ロゴ」に関して以下のような疑問をお持ちの方はいませんか?

そこで本記事では、キャバクラの売上アップに繋がるかもしれない「ロゴ」に関して、以下の内容を解説していきます。

  • キャバクラでロゴを作るメリット
  • 売上アップに繋がるキャバクラのロゴの作り方
  • キャバクラのロゴを作成した後の活用方法

読後はロゴ制作の方法やを効果的な活用方法がわかるはずですので、キャバクラ経営者はぜひ参考にしてみてください。

キャバクラでロゴを作るメリット

先に言っておくと、実はんです。

それもそのはず、キャバクラの店舗のロゴを作成することで、以下のようなメリットが得られます。

これら3つのメリットから、ロゴ作成によってキャバクラの売上アップも見込めます。

それぞれの要素について詳しくみていきましょう。

①店舗のブランドイメージを確立できる

キャバクラのオリジナルのロゴを作成することで、店舗のブランディングを強化することができます。

例えば繁華街などでキャバクラが密集している場合だと、どのお店に入っていいかわからなかったり、それぞれのお店の違いがわからなかったりすることは多いです。

しかしそこでお客さんの目を惹くようなロゴを看板などに掲載していると、店舗のブランド感を演出することができます。

でしょう。

②お客さんに印象付けられる

キャバクラのロゴを作成すると、店舗をお客さんに印象付けやすくなります。

店舗を表現した色やデザインのロゴを看板や店舗内、WEBなどに掲載することで、でしょう。

例えばお店の看板にロゴを配置するだけで、ただの看板より通行人の目を惹く可能性が高いです。

ロゴによって目立ち、目を惹く機会や印象に残る機会が増えることで、結果的に新規客の獲得に繋がっていきます。

③キャストやスタッフのモチベーション向上に繋がる

最後に、ロゴ作成によってキャストやスタッフのモチベーション向上も期待できます。

アパレル業界では特に顕著な事例ですが、です。

ロゴを作成することで店舗のブランディングが強化され、スタッフやキャストの中で「自分もここの一員なんだ」という所属意識の向上が図れます。

お店のブランドイメージが高まれば高まるほど、従業員の意識向上も期待できるでしょう。

売上アップに繋がるキャバクラのロゴの作り方

キャバクラ経営においてロゴの存在はとても重要です。

強大なメリットを享受するためにも、以下のポイントを踏まえてロゴを作成するようにして下さい。

それぞれ掘り下げてみていきましょう。

①店舗コンセプトを明確にする

ロゴを作成する前に必ずやるべきことが、店舗のコンセプトを明確にすること。

コンセプトに関わる部分としては、以下の9つの要素が挙げられます。

こういった部分を改めて明確にすることで、より店舗に合ったロゴデザインを実現しやすくなります。

もしキャバクラのコンセプトが明確でない場合は、コンセプトシートの作成から着手してみて下さい。

キャバクラオープンを成功へ!「コンセプトシート」について解説

②ターゲット層に刺さるポイントを考える

コンセプトを再確認したら、お店のターゲット層に刺さるポイントを考えてみましょう。

例えばターゲットの好み嗜好、何を求めて来店しているのかなど、需要を判断できる箇所はいくつかあるはずです。

そういった点を踏まえ、以下の色、形状、フォントなどの要素をある程度決めましょう。

お客さんは高級感を求めているのか、安心感を求めているのか。
可愛い系のキャストを求めているのか、綺麗系のキャストを求めているのか。

まずはこういった「ターゲット客に刺さりそうか」という視点から、ロゴのイメージを仮決めしてみて下さい。

③店舗イメージを表現する

ロゴを作る際は、「ターゲット層に刺さるか」という視点の他に、「店舗イメージを表現できているか」と言った視点も重要です。

そのキャバクラの店舗のイメージやコンセプトもロゴで表現できるよう、お店の特徴や信念を挙げてみましょう。

例えば青は信頼、安定性を表し、赤は情熱やエネルギーを表します。
こうした色、形状、フォントなどの要素で、お店のイメージを形にすることも意識してみて下さい。

④独自性を表現する

「ここまでのポイントを踏まえてロゴを作成したけれど、競合店舗のロゴと似通ってしまった」といった可能性もあります。

同じエリアのキャバクラならターゲット層や価格帯が似通うことも多いですから、色合いやフォントなどが被ることも少なくないでしょう。

そこで重要になるのが、「独自性を追求する」こと。

こういった部分から、ワンポイント工夫を入れてみましょう。

被ってしまうと印象にも残りにくくなってしまうので、差別化できそうな部分は必ず考えてみて下さい。

⑤視認性の高いデザインにする

最後に、視認性の高いデザインであることも重要

どれだけお店のイメージを的確に表現できていても、あれもこれもと要素を詰め込んでいると、とても見づらくなってしまいます。

ロゴは看板やSNS等でチラッと目に入る程度なのがほとんどですので、です。

そのほうが短い時間でお客さんの印象にも残りやすくなるでしょう。

キャバクラのロゴを作成した後の活用方法

キャバクラのロゴを作成したら、以下のような方法で活用することができます。

①店舗で使用する

まずは店舗でロゴを使用しましょう。

でしょう。

お店のブランド強化にも役立ちます。

②WebサイトやSNSで使用する

続いて、WebサイトやSNSでロゴを使用しましょう。

です。

インターネット上には多くの情報がありますが、ロゴによって印象強化を行うことで埋もれにくくなり、集客に繋がりやすくなるでしょう。

③印刷物に使用する

名刺やチラシなどの印刷物にロゴを使用するのもおすすめです。

例えば名刺を受け取った瞬間や、財布に忍ばせてふと目にした瞬間などにはロゴが目につきますから、お店の印象が強まります。

また、でしょう。

このようにチラシや名刺にロゴを使用することで、WEB集客にも劣らないメリットが得られます。

繁盛しているキャバクラのロゴ事例

繁盛しているキャバクラのロゴをInstagramから3つご紹介します。

こちらは大阪の「lalah」というキャバクラのロゴです。
シンプルで高級感が感じられるデザインとなっています。

こちらは歌舞伎町の「ミネルヴァ」というキャバクラのロゴ。
華やかさが感じられるデザインです。

最後は高崎の「COLOR」というキャバクラのロゴ。
高級感というよりかは、賑やかさや親しみやすさが感じられますね。

このようにロゴ1つでお店の印象はガラッと変わりますので、あなたのお店に適したロゴを作成しましょう。

キャバクラのロゴ制作はプロに依頼しよう

キャバクラのロゴ制作のポイントを紹介してきましたが、素人が制作するとメリットを十分に得られなかったり、ブランドイメージを損ねたりといったリスクがあります。

しかしキャバクラのロゴ制作をプロに依頼することで、

といったメリットを得ることができます。

です。

ロゴ制作をしようと思ったら、必ずプロに依頼するようにしてみて下さい。

なお、水商売向けの業者紹介サービス「トラストマーケット」では、複数の業者を比較して見積もりを取ることが可能です。

無料で水商売向けの業者をご紹介致しますので、ロゴ制作業者をお探しの場合は、一度HPをご覧ください。

まとめ

今回はキャバクラのロゴのメリットや作成ポイントについて紹介しました。

キャバクラのロゴは売上アップに繋がる重要な要素で、以下のようなメリットを享受できます。

しかしそのためには「ロゴのデザイン」が非常に大切。

自分で作ろうとするのではなく、必ずプロに作成を依頼するようにしてみて下さいね。

キャバクラのロゴは売上アップや顧客獲得につながる重要な施策の一つであるため、慎重に取り組むことが大切です。




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