いくらかかるの?スナックの開業資金の計算を解説します!

いざスナックを開業しようと思っても、
「開業資金はどれくらいかかるの?」
「開業資金ってどうやって計算するの?」

このような思いを持つ方もいるかと思います。しかし、実際にスナックのママに聞きに行くわけにもいかず、計算の方法を調べようとも難しいでしょう。

この記事では、

  • 開業資金についての基本知識
  • 開業資金の計算方法

以上2点について解説します。それでは早速、開業資金についての基本知識を説明していきます。資金をしっかり計算して、スナックを開業しましょう

スナックの開業資金についての基本知識

ここでは、開業資金の基本知識について解説します。

  • 相場
  • 内訳
  • 融資制度

以上の3つに分けて説明していきます。資金を計算する前に、前提となる知識ですのでしっかり理解しましましょう。

開業資金の相場

スナックを開業するためには、立地や場所柄にもよりますが、最低でも500万円、また、建物や内装にもこだわると1000万円を超える、と言われています。

開業資金の内訳

開業資金の内訳は大きく分けると以下の2つです。

  • 初期費用
  • 運転資金

それぞれ解説していきます。

初期費用の内訳

初期費用とは、開業時までに必要な費用のことです。これが不足していると、自分の思い描く内装にできなかったり、繁華街から離れた場所にお店を開くことになってしまいます。

初期費用として必要なのは、以下の5つです。

店舗費用

店舗の物件のための費用のこと、購入するのなら全額、賃貸でも保証金、前家賃、仲介手数料などが必要です。

内外装工事費
内装や看板などの外装を工事する費用のことです。自分の理想を実現しようとすると際限なくお金がかかってくるので注意が必要です。内装業者や自分の予算と相談しましょう。内装も重要ですが、スナックのメインの商品はホステスとお酒であることを忘れずに。

設備費
カラオケやPOSレジを導入する費用です。カラオケやPOSレジの導入費用はしっかり確認しましょう。

備品購入費
お店で使う、テーブルやイス、その他キッチンのガス、空調などを購入する費用です。お店の雰囲気や、客単価にもよりますが、高級感のある家具を設置することが多いようです。また、強度を考えて、業務用の家具を購入する場合は家庭用と比較してやや値段が張るので注意が必要です。
広告宣伝費
ホステスの求人や、お店自体の宣伝のために必要なお金です。宣伝はお店の知名度、認知度を上げるためなので長期的に行う必要はありません。

許可取得費
スナックを開業するために必要な許可や資格を取得するための費用です。
スナックの開業に必要な許可や資格を取得する費用のことです。
許可や資格を得ないで開業、営業すると風営法違反で、逮捕されてしまうので、しっかり取得してから開業するようにしましょう。

仕入れ費
お酒やおつまみにかかる費用です。開店直後は1週間程度をメドに仕入れを行いましょう。お店が軌道に乗ってきたら、定期購入に切り替えても良いでしょう。

運転資金の内訳

運転資金とは、開業後に必要な資金のことです。これが不足していると、せっかく開業しても数ヶ月で閉店せざるを得なかったり、ホステスの給与を支払えなくなってしまいます。
少なくとも3ヶ月分程度は用意しておきましょう。
運転資金として必要なのは以下の7つです。
仕入れ費
人件費
月末にホステスに払う給与の費用です。開店直後で売上が少なくても、しっかりと支払いましょう。給与の未払いは、勤務態度悪化や退店を招きます。

水道光熱費
使用した水道や電気の代金です。営業中はずっと点けているため一般家庭よりは高くなってしまいます。
家賃
お店の家賃です。支払いが滞ると退去を強制されることがありますので注意しましょう。
広告宣伝費
設備費

自分の生活費
自分の生活費も必要です。資金を切り詰めたい気持ちはわかりますが、ママさんが元気でなければお店の魅力も半減してしまいます。

開業資金を用意するための融資利用

「スナック開業したいけど、500万円は用意できない」
「自分の貯金を全部つぎ込むのは、ちょっと…」
このようにおすすめなのが、融資利用です。融資制度を理解して、開業を成し遂げましょう。

スナックの開業資金の計算方法

スナックの開業資金の計算式は以下の通りです。
開業資金=初期費用+運転資金(3ヶ月分)
以上の費用を書き出してまとめる必要があります。

初期費用の計算方法

初期費用の計算は、予算を決めることと同じです。予算が決まらないまま物件や備品を購入してしまった場合、必要な資金が足りなくなってしまいます。

そうならないために、初期費用の計算をして、それぞれの項目の予算を決定しましょう。
手順は以下の通りです。

  1. 店舗費用や設備費などの項目別に分ける
  2. それぞれの金額を決める
  3. それらを合算する
  4. 資金と照らし合わせながら予算の金額を調整する

こちらは例です。

店舗費用 200万円
内外装工事費 100万円
設備費 50万円
備品購入費 50万円
ユニフォーム代 10万円
広告宣伝費 10万円
許可取得費 30万円
仕入れ費 30万円
その他経費 20万円
初期費用合計 500万円

運転資金の計算方法

値段を先に決めてしまうと、ドリンクやフードをいくつ売れば経営が成り立つのかわからないままなので、月末の人件費や光熱費の支払い時に払えない、というケースが発生してしまいます。
運転資金も初期費用と同様に、事前に計算しておくことで資金不足を防ぐことができます。また、開業後に、売上や利益がいくらになるかを計算することで、ドリンクやフードの値段なども調整することができます。

運転資金の計算方法は、初期費用と同様です。ほとんどの方は、3ヶ月程度の運転資金を用意していますので、3ヶ月程度あったほうが良いでしょう。
こちらも例です。

仕入れ費 10万円
人件費 40万円
水道光熱費 5万円
家賃 20万円
広告宣伝費 10万円
機器維持費 5万円
返済費 10万円
支出合計(1ヶ月あたり) 100万円

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スナックの開業時に導入したいPOSシステム

開業をスムーズに進めることも大事ですが、
より重要なことは開業後の経営です。

実際に水商売経営をするとなるとキャストの管理や面倒な給与計算、
売上管理をする必要が生じます。

営業後にエクセルなどに日報を打ち込むことはとても面倒な作業です。
特に開業直後は、色々なトラブルが生じる場合が多く、日報を打ち込む作業はできれば避けたいと感じるものです。

また、水商売の特徴として紙伝票での注文が挙げられます。
紙での注文はトラブルも多く、普通の飲食店よりも手間が多いです。

しかし、このような水商売特有の面倒な要素を解決する施策があります。

それが、弊社の水商売専門のOSシステム「TRUST」です!

「TRUST」は面倒な給与計算や売上計算を自動で且つ、一瞬で処理します。
それ以外にも「TRUST」には以下のような役立つ機能があります。

  • IPadによる簡単な注文受け取り(伝票をキャッシャーに渡す必要なし!)
  • 自動で売上計算
  • キャストの給与管理
  • 不正防止(レジからお金を抜かれる心配なし)
  • IPadなので最新な雰囲気をお客に与える
  • 明朗会計の伝票

開業時は特に色々な問題が生じるものです。
効率化できるものは事前に対策し、スムーズで安定した経営を目指しましょう。

最新の水商売専門POSシステム「TRUST」を導入して、他店に差をつけましょう。

資金をしっかり計算してからスナックを開業しよう

旅行や食事をしたときに、予算を超えてしまった、思っていた金額よりも高かった、という経験はありませんか?そのときはカードや現金で支払えても、開業する場合はそうはいきません。内装業者や不動産会社にお金を支払えないと、お店の改装や、開業ができません。また、おつまみやお酒の仕入れ費用が足りないと営業できなくなってしまいます。

そうならないために、初期費用や運転資金も含めた開業資金をしっかりと計算した上で開業の準備に取り掛かりましょう。

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