失敗しやすいスナックの特徴5選!成功確率を上げる2つの方法も紹介

スナックを経営するにあたり、以下のような不安をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

本記事では、スナック経営が失敗する原因と、失敗確率を下げる方法について、以下の内容を紹介していきます。

  • スナック経営における「失敗」とは?
  • スナック経営で「失敗」しやすいお店の特徴
  • スナック失敗の確率を下げるための2つの方法

読後は「何に気をつけてスナックを開業・経営すればいいのか」がわかるはずですので、スナック経営者の方はぜひ参考にしてみてください。

スナック経営における「失敗」とは?

「スナックで失敗したくない」とお考えの方は多いと思いますが、ここでいう「失敗」とは一体なんでしょう?

様々な定義があるかと思いますが、本記事ではお店を廃業することを失敗だと定義して解説していきます。

なぜなら、多くの場合、廃業する方は「もう廃業せざるを得ない」状況になったからこそ廃業を選択するから。

実際、というデータがあります。

それでは、なぜここまで多くの水商売の店舗が閉店することになるのでしょうか?

スナック経営において多いと考えられる、「2つの失敗」についてみていきましょう。

金銭面での失敗

スナックで廃業を余儀なくされる1つ目の問題は、「金銭面での失敗」。

これは要するに、です。

金銭面で失敗する原因としては、主に以下が考えられます。

  • 集客手段に乏しく、お客さんを集められていない
  • お店のコンセプトがしっかり練れておらず、常連客ができない
  • その他経営計画が甘く、黒字を出せない

このほか、近年ではコロナウイルスの影響もあり、うまく集客できずに閉店を余儀なくされたお店も多いかと思います。

いずれにせよ、お金の管理はお店の経営において非常に重要なポイントであり、お金が原因で廃業するケースは多いでしょう。

法律面での失敗

スナックで閉店を余儀なくされる2つ目の問題は、「法律面での失敗」。

こちらはです。

スナック経営によくある法律面の失敗原因としては、主に以下が挙げられます。

  • 無許可で0時以降も営業してしまう
  • 無許可で「接待」を行なってしまう
  • その他壁面積や照明の明るさなど、法律面で違反をしてしまう

風営法などは難しい部分も多く、「本人に自覚なしに摘発されてしまう」といったケースも珍しくありません。

しかし故意かどうかに関わらず、違反は違反。

スナックの法律について知りたい方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください。

風営法の「接待」とは?水商売で違法営業にならないためのポイント

風営法違反の基準や罰則について解説!あなたのお店は大丈夫?

スナック経営で「失敗」しやすいお店の特徴

ここまでスナック経営の失敗事例についてみてきました。

しかし、気になるのが「失敗しやすいのはどんなお店?」という部分ですよね。

結論から言いますと、失敗しやすいスナックの特徴は以下の通りです。

それぞれ見ていきましょう。

資金計画が曖昧

失敗しやすいスナックの特徴1点目は、「資金計画が曖昧」であること。

例えばスナック経営のお金の部分は、以下のような計算式で表すことが可能です。

こちらの計算式を踏まえると、ことがわかります。

経費の例としては「人件費」「仕入れ代」「家賃」など様々ですが、お店を継続していくためには経費を抑えることも大切。

どんぶり勘定ではなく、しっかりとした資金計画を立てるようにしましょう。

自分本位でお店作りをしている

失敗しやすいスナックの特徴2点目は、「自分本位でお店作りをしている」こと。

これは要するに、「自分のやりたいことやこだわり」だけを優先してお店作りをしてしまっているケースです。

でしょう。

逆に成功しているスナックの多くは、「特定のターゲット層に向けたお店作り」をしています。

お店作りにこだわりを出しつつ、上記の内容も考えるようにしましょう。

正しい集客方法を実践できていない

失敗しやすいスナックの特徴3点目は、「正しい集客方法を実践できていない」こと。

スナックにおける売上の計算は「客数✖︎客単価」で表すことができ、客数は売上に大きく関わってくる要素となります。

しかし一口に集客と言っても、以下のように様々な方法があり・・

具体的な集客失敗の原因としては、以下が挙げられます。

今は「味やサービスが良ければ自然と大繁盛する」という時代ではありませんので、ぜひ集客にも力を入れていきましょう。

集客に関しては以下の記事も参考にしてみてくださいね。

スナックの集客方法13選!集客で売上を増加させよう

スタッフ採用・教育に熱心でない

失敗しやすいスナックの特徴4点目は、「スタッフ採用・教育に熱心でない」こと。

スナックの規模にもよりますが、集客に成功してお客さんが増えるにつれ、1人でお店を回していくのは難しくなります。

そうなると、以下のようにお客さんの不満が増えることも想定されるでしょう。

こうした不満を防ぐため、キャストやスタッフを増やしていくことも大切。

また、

もしお客さんが増えてきたと感じたら、お客さんの満足度のためにスタッフの採用・教育も検討しましょう。

数字の管理・分析を行なっていない

失敗しやすいスナックの特徴5点目は、「数字の管理・分析を行なっていない」こと。

成功するお店の多くは、以下のような数字の管理・分析を行なっています。

数字は嘘をつきません。

例えば、以下の通り。

闇雲に新商品を開発したり、イベントを開催したりしても、それがうまくいく可能性は低いです。

しかしこのように、

エクセルで日次データを管理したり、POSレジを導入したりして、数字の管理・分析を行うようにしましょう。

最もスナックを潰しがちなのは、お金の管理ができない人

失敗しやすいスナックの特徴を5つ紹介してきましたが、です。

先ほども示したように、スナックの利益は「売上ー経費」によって計算されます。

つまり、どれだけ繁盛していて多くのお客さんに利用されているお店でも、経費や原価の計算を怠っていたがために、「実は赤字だった」なんてケースもあり得るのです。

こうしたお金の流れを「キャッシュフロー」と言いますが、スナックを経営するのであればキャッシュフローの把握・管理は必須です。

もし「スナック経営を成功させたい」と思うならば、ぜひキャッシュフローの管理から始めてみてください。

スナックの経営とは?成功する経営ノウハウを大公開

スナック失敗の確率を下げるための2つの方法

最後に、スナック失敗の確率を下げるための2つの方法を解説していきます。

スナック経営を成功させるために、ぜひ参考にしてみてください。

コンセプトシートを作成する

スナック失敗の確率を下げる方法1つ目は、「コンセプトシートを作成する」こと。

コンセプトシートによってスナックのコンセプトを明確化することで、以下のようなメリットが得られます。

そんなコンセプトシートの実物は以下の通り。

9つの質問に答えるだけで、お店のコンセプトをバッチリ決定することができます。

ぜひ以下の記事を参考に、あなたのお店のコンセプトを具体化してみてくださいね。

スナックオープンを成功へ!「コンセプトシート」について解説

TRUSTレジを導入する

スナック失敗の確率を下げる方法2つ目は、「TRUSTレジを導入する」こと。

一般的に、POSレジを導入することで以下のようなメリットが得られます。

飲食店でもPOSレジを導入する店舗は増えていますが、スナック経営においては水商売専用のPOSレジである「TRUST」がおすすめ。

スナック経営において大いに役立ってくれるはずですので、お店を失敗させたくない方はぜひTRUSTの詳細ページをチェックしてみてくださいね。

まとめ

今回はスナック経営失敗の原因と、失敗確率を下げるための方法を紹介してきました。

水商売の店舗は1年以内に35%の店舗が閉店し、さらに2年以内で50%の店舗が閉店しています。

特に失敗するケースが多いのが、以下に該当するスナック。

この中でも「お金の管理ができない」ことによる失敗は非常に多いです。

闇雲に経営していてもスナックを存続していくのは難しいので、ぜひ今回の内容を参考に、成功するお店を実現してみてくださいね。




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